外国人留学生の就職・就労に役立つ情報

 このサイトでは大学や大学院に在籍している外国人留学生の就職・就労に役立つ情報を記載しています。
 主な内容は、在留資格の変更手続き給与(賃金)から引き去りされる税金・社会保険(給与明細の内容)厚生年金の脱退一時金などです。
 ・日本国内の企業に就職が決まった後に必要になる留学ビザから就労ビザへの変更手続き
 ・会社に入社した後、毎月の給与から差し引かれる税金や社会保険料の内容について。
 ・数年間日本で働いて帰国した場合に、申請によって支払われる厚生年金保険の「脱退一時金」について。
こうした内容を正しく理解しておくことが、安心して日本の会社や団体で働くことにつながります。

 また外国人留学生の方が読んで役に立つだけではなく、留学生の採用を検討したり予定している企業の人事・労務担当者様が読んでも役に立つ内容です。留学生が大学・大学院に在学中のときから採用・入社の時期にかけてどんな手続きが必要で、内定者や従業員に何を説明すればよいのかお悩みでしたら、当サイトの情報をご一読ください。会社は違っても共通する手続きや従業員に説明すべき内容を理解することができ、外国人留学生を安心して採用することにつながると思います。

留学ビザから就労ビザへの変更手続き

 日本の大学・大学院などに留学中の外国人には「留学」の在留資格が与えられています(いわゆる「留学ビザ」または「学生ビザ」と呼ばれる在留資格です)。日本国内での就職が決まり国内の会社・団体で勤務する場合は、就職するまでに留学ビザから就労ビザへの在留資格の変更申請手続きが必要になります。

 日本国内の企業に就職が決まった後に必要になる留学ビザから就労ビザへの変更手続きについて。
 
詳しい内容はこちら

給与と税金・保険料(給与明細の内容を理解する)

 大学生(大学院生)のあなたが入社することになった会社の給与(賃金)が月額200,000円の場合、あなたが実際に受け取ることのできる金額はいくらでしょうか?
 労働条件としての給与の金額と、給与から税金・社会保険料が差し引かれた後の「手取り額(=税引き後賃金)」金額が異なります。入社後のトラブルを避けるためにも、就職が決まったときにこの2つの金額は異なることを理解しておくことはとても大切なことです。また安心して会社生活を送るためにも、会社の入社と同時に加入する日本の社会保険の制度や内容について正しく理解しておくことが欠かせません。

 会社に入社した後、毎月の給与から差し引かれる税金や社会保険料の内容について
 
詳しい内容こちら

帰国後に申請する厚生年金保険の「脱退一時金」

 あなたが会社に入社した後、毎月会社の給与から厚生年金保険などの社会保険料や税金が差し引かれます。   

 外国人社員の方から「自分は将来、日本で年金を受け取ることはないので、毎月支払っている厚生年金保険料は払い損になる。賃金から天引きしないでほしい。」という話を聞くことがあります。厚生年金保険料は本当に払い損なのでしょうか?
 そんなことはありません。厚生年金保険は年を取ったときの老齢年金だけではなく、保険料を支払っている期間中に障害を負ったり、死亡した場合には本人に障害年金が支払われたり配偶者などの一定の遺族に遺族年金が支払われる保険でもあります。障害や死亡に対しても支払われますので「生命保険」としての役割もあります。また、外国人が日本を出国後2年以内に請求することで厚生年金保険から支払われる「脱退一時金」という制度もあります。
 こうした制度の内容を十分に理解され、安心して会社・団体で勤務されることを期待します。

 数年間日本で働いて帰国した場合に、申請によって支払われる厚生年金保険の「脱退一時金」について。
 詳しい内容はこちら

留学生に役立つサイトの紹介(リンク集)

 このサイトでは日本での留学生活に役立つ情報や、日本で就職活動を行うときに参考になるサイトを紹介しています。日本語だけではなく多言語による情報提供のサイトもあります。
 留学生活でわからないことが出てきたときや、就職活動を行う場合の参考にしてください。

 ・多言語生活ガイド
 ・日本留学総合ガイド
 ・日本学生支援機構
 その他のサイトも紹介しています。

 留学生に役立つサイトの紹介(リンク集)について
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