１９８１年の第１版から続く日本経団連出版編集の用語辞典の第７版です。

人事・労務管理等の基礎知識の習得や新しい情報の収集に役立つ辞典です。

企業が激しい環境変化に適応して永続するためには、従来以上に従業員の意欲と業務効率を高め、さらに維持・向上し続けることが欠かせません。そのためには、公平性、納得性の高い人事制度の構築・運用をはじめとした企業の人的競争力を高めるための仕組み作りと運用がますます重要になっています。

こうした社会情勢の変化や法改正などに伴い、ここ数年で多用されるようになった語句があります。

例えば、アクションラーニング、ＥＡＰ（employee assistance program）、エンパワーメント、協会けんぽ、ゆとり社員、などの言葉です。今回の第７版ではこうした用語なども補充・見直しされています。

新しい情報を収集して人事・労務管理の基礎知識を習得したい方、人事・労務管理諸制度の企画・推進を行う立場の方や社会保険労務士にも役立つ内容です。

お申込みは全国の書店または、発行元の日本経団連出版にお申込みください。